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[高校総体]流経大柏に延長戦勝利!習志野が激戦区・千葉を制す

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[高校サッカー・近畿まほろば総体]

 21日、平成21年度全国高校総体サッカー競技(2009近畿まほろば総体、奈良)千葉県大会決勝が行われ、すでに全国大会出場を決めている流通経済大柏と習志野が対戦。延長戦の末、習志野が3-2で勝ち、優勝した。
 千葉日報によると、習志野は前半3分に昨年からの主力FW横山大のゴールで先制。2-2の延長後半6分には、山口裕登の上げたクロスが相手GKの手をはじいてゴールに転がり決勝点となったという。
 95年に全国総体で優勝している習志野は、準決勝で全国大会3連覇を目指す市立船橋に勝利。そして決勝でも昨年の全国総体で市立船橋と優勝を分け合った流通経済大柏に勝ち、激戦区・千葉を制した。 

【千葉】
[決勝]
習志野 3-2(延長) 流通経済大柏

※習志野は8年ぶり16回目、流通経済大柏は7年連続7回目の全国総体出場

[習志野の県大会成績]
2○1 千葉国際
1○0 幕張総合
2○1 市立船橋
3○2 流通経済大柏

[流通経済大柏の県大会成績]
4○1 木更津総合
3○0 千葉敬愛
2○1 渋谷幕張
2●3 習志野

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(文 吉田太郎)

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