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新型インフルエンザ影響で最終節は4試合が延期に(プリンスリーグ中国)

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[高校サッカー]

 JFAプリンスリーグ(U-18)中国は18日、2次ラウンド最終節を行った。
 ともに全日本ユース(U-18)選手兼出場を決めているサンフレッチェ広島ユース(広島)対広島観音高(広島)は、1部優勝の広島ユースが2-1で勝利。瀬戸内高(広島)対高川学園高(山口)は瀬戸内が2-1で勝った。

 なお、残りの試合は出場校が新型インフルエンザで休校となったことから延期が決定。2部上位リーグの立正大淞南高(島根)対沼田高(広島)と米子北高(鳥取)対玉野光南高(岡山)は7月23日へ延期。作陽高(岡山)対境高(鳥取)と広島皆実高(広島)対西京高(山口)の開催日程は未定となっている。

【中国1部上位L】
[最終節]
広島ユース 2-1 広島観音高
瀬戸内高 2-1 高川学園高

(文 吉田太郎)
【特設】プリンスリーグ(U-18)2009
高校サッカー・全日本ユース2009

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