[高校サッカー]

　18日、JFAプリンスリーグ(U-18)北海道は第8節を行い、開幕から7連勝していたコンサドーレ札幌U-18が、優勝と高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権出場を決めた。札幌U-18は3年連続8回目の全国大会出場。

　前節まで8位の旭川実高(全国高校総体出場校)と対戦した札幌U-18はFW三上陽輔のゴールにより1-1で引き分け。勝ち点差5の2位・北海高が帯広北高と1-1で引き分けたため、最終節を残して優勝が決まった。

【北海道】
[第8節]
室蘭大谷高 6-0 札幌白石高
札幌新陽高 1-1 登別大谷高
札幌一高 2-0 札幌光星高
札幌U-18 1-1 旭川実高
帯広北高 1-1 北海高

(文　吉田太郎)
【特設】プリンスリーグ(U-18)2009
高校サッカー・全日本ユース2009