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高原今季初ゴール!高原&闘莉王2発で浦和圧勝(京都vs浦和 試合記録・コメント)

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【第8節】(西京極)
京都0-4(前半0-0)浦和

<得点者>
[浦]高原直泰2(57分、75分)、田中マルクス闘莉王2(60分、65分)

<退場>
[京]田原豊(54分)

<警告>
[京]森岡隆三(43分)
[浦]細貝萌(2分)、山田暢久(22分)

<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
GK
平井直人
DF
角田誠
森岡隆三
手島和希
MF
平島崇
中山博貴
→林丈統(79分)
佐藤勇人
渡邉大剛
FW
柳沢敦
徳重隆明
→斉藤大介(70分)
田原豊

[浦和レッズ]
GK
都築龍太
DF
堤俊輔
堀之内聖
阿部勇樹
MF
山田暢久
細貝萌
→内舘秀樹(71分)
田中マルクス闘莉王
→山田直輝(80分)
平川忠亮
FW
高原直泰
永井雄一郎
→梅崎司(68分)
エジミウソン

浦和公式サイトより監督コメント
<浦和>
●ゲルト・エンゲルス監督
「始めの20~25分くらいは非常に難しい試合になった。風の影響もあったが、相手はロングフィードからセカンドボールを狙って、我々のディフェンスライン、あるいは我々のチーム全体にプレッシャーをかけてきた。それでなかなか相手の陣内に入っていけなかった。その後25~30分からはみんな落ち着いて、相手の陣内にも入ったし、セットプレーもあったし、(得点の)チャンスに近い場面もあった。それで結構よくなった。
 後半は、逆に風の影響で、我々は最初から相手の陣内でサッカーができるようになった。その後相手が退場で1人少なくなって、普通は逆に相手が下がってしまって(スペースを)見つけられずにやりにくくなるものだが、すぐに点を取れたことは非常に大きかったと思う。それで2点目も早かったので、2-0になった時点で試合は決まったと思った」

<京都>
●上野展裕コーチ
「それで、惜しむらくといいますか、ユタカ(田原豊)が退場になったときに、選手が反応し過ぎたんじゃないかと。この前の新潟戦のことというか、「またか」と思って反応し過ぎて、そこの気持ちの落ち込みを、私も含めて持ち上げることができたら、こういう結果にならなかったんじゃないか。もっと最後まで抵抗できたんじゃないか。また最後まで勝負がもつれたんじゃないかなと思っています」

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