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G大阪はバレー2発で5戦ぶり勝利、名古屋は3連敗(名古屋vsG大阪 試合記録&コメント)

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【第10節】(豊田ス)
名古屋1-2(前半1-1)G大阪

<得点者>
[名]小川佳純(33分)
[G]バレー2(24分、69分)

<警告>
[名]阿部翔平(38分)
[G]ルーカス(44分)

<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
GK
楢崎正剛
DF
竹内彬
バヤリッツァ
吉田麻也
阿部翔平
MF
小川佳純
中村直志
吉村圭司
→藤田俊哉(77分)
マギヌン
→米山篤志(63分)
FW
玉田圭司
→杉本恵太(51分)
ヨンセン

[ガンバ大阪]
GK
松代直樹
DF
加地亮
中澤聡太
山口智
安田理大
→倉田秋(85分)
MF
橋本英郎
遠藤保仁
二川孝広
→水本裕貴(77分)
FW
ルーカス
バレー
播戸竜二
→山崎雅人(55分)

以下、名古屋、G大阪公式サイトよりコメント

<名古屋>
●ストイコビッチ監督
「今日の試合は個人的には良いゲームだったとは思います。結果的に負けましたが、勝ち点も取ることができる内容でした。しかしながらG大阪が勝ち点3を取り、我々は0という結果になりました」
―杉本選手の投入が早かったが?
「もっと攻撃面で厚みを持たせたかったから。彼はよく闘いましたが、ポストに当たったシュートなど不運もあり、ゴールを決めることができなかった」
―これまでの2試合と違い、よいゲームをしながらの敗戦だったが?
「今後の我々のスタイルを続けたいと思います。サッカーとは良い試合をしながら負けたり、逆に悪い内容でも勝つことが起こりうるスポーツです。我々は自信を取り戻して戦うだけです。今日の試合ではディフェンスの選手が少しやさしすぎたのではないかと感じています。その点でメンタル面の強化をし、気持ちを切り替えさせたいと思います」


●西野朗監督
「身体にダメージを受けながらも、ここ2つ落としていたということで選手はとてもタフに戦ってくれた。最後まで集中してやってくれた。やってること、やれてることのベクトルをしっかり持って、芯がブレないようやっていきたい」

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