beacon

G大阪、DF水本の退団を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
 ガンバ大阪は19日、同クラブ所属で北京五輪に出場するU-23日本代表でキャプテンも務めている水本裕貴が退団することを発表した。水本は今季、千葉からG大阪に移籍したもののレギュラーを確保できず、リーグ戦出場7試合215分にとどまっていた。
 なお、移籍先は現段階では明示されていない。以下はG大阪によるリリース。



弊クラブ所属DF・水本裕貴選手(22歳)は本人のガンバ大阪を退団する意志により、現在、他チーム移籍に向け本人交渉を含めたクラブ間の交渉を行っております。

現在に至るまでに、クラブとして慰留を前提とした話し合いを本人と継続的に行ってきましたが、最終的には本人の意思を尊重しました。また、昨日の練習不参加については、クラブとして許可を出したものであることをお知らせしておきます。

今後、水本選手はガンバ大阪の練習には不参加となり、本人交渉を含め、クラブ間交渉が成立次第、然るべき発表をさせて頂きます。

TOP