[10.31 AFC U-19選手権グループリーグ第1戦 U-19日本代表 5-0 U-19イエメン代表 サウジアラビア]

　09年のU-20W杯(エジプト)の出場権を懸けたAFC U-19選手権サウジアラビア2008が開幕。U-19日本代表はMF水沼宏太(横浜FM)の2得点などU-19イエメン代表に5-0で快勝し、好スタートを切った。以下は試合後の選手コメント。

●岡本知剛(広島)
「(体調は)70%ですかね。新潟キャンプの時は悪かったので広島で調整していました。
(今晩は比較的楽だった?)はい、次のイラン戦が山でしょうね。今、DFの中央の村松と金井は安定してますから、欲を言えば(センターハーフの)山本、青木のところの攻守の切り替えをもう少し早くしたいです」
─前を向いたとき、まずどこを見る?
「トップの宮澤君か(柿谷)曜一郎君。だめならボランチにつけて再度もらう形が多いです」
─当然、予選を抜けると思ってる?
「今、やっと体調が戻ってきて、これからなのでマジに頑張ります」

●原口元気(浦和ユース)
「やっぱりアジア選手権の雰囲気にちょっと飲まれました。もう少ししっかりアップしておけばよかったです」
─ゲームに入れなかった?
「初めの仕掛けでうまくいかなくて、タイミングをはずした感じでした。身体があったまって、試合の感じをつかんだ時に終わってました。気持ちと身体と両方のアップが足りなかったと思います」
─今後、厳しい試合で途中から出ることが増えると思うけど?「しっかりアップします。点を取りたいですから」

(協力:FarEastPress)