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浦和レッズの真実描く『ビッグクラブ』重版出来

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 昨年は天皇杯2連覇とリーグ優勝。J創立時の“お荷物クラブ”から“ビッグクラブ”への道を歩み始め、今年はアジア制覇も目指す浦和レッズ。「Jのお荷物」クラブが“負の連鎖”からどのようにして脱却し、アジア、そして世界を睨むようになったのか?

 山田暢久、岡野雅行、永井雄一郎、坪井慶介、平川忠亮、鈴木啓太、長谷部誠ら数多の現役選手はもちろん、オフト、ブッフバルト、福田正博、エメルソンら過去の名将名選手、そしてクラブ社長やフロント、サポーターたちのナマの証言で「赤の歴史」が次々と明らかになっていく新刊『ビッグクラブ─浦和レッズモデルができるまで―』(島崎英純著・講談社刊)が好評発売中です(一部書店、ネットで品切れ状態が続いておりましたが、このたび重版出来ました)。

 『サッカーダイジェスト』浦和レッズ担当記者として、6年間にわたりクラブ、選手への密着取材を続けた筆者が見たものはなんだったのか? 「強い浦和レッズ」の原点がここにある。

 レッズサポはもちろん、「自分のクラブをビッグクラブに育てたい!」「レッズがどのように苦境を脱したのか気になる!」という他クラブのサポーターにもぜひ読んでほしい一冊です。
本書へのご感想はぜひこちらにお送りください。

 なお、本書の“現在進行形”の続編ビッグクラブ2(毎週水曜更新)も連載中。お見逃しなく!

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