ヴァンフォーレ甲府は8日、AFCチャンピオンリーグ(ACL)のグループH第4節で国立競技場に浙江FC(中国)を迎え、4-1の快勝を飾った。この試合で主将DF関口正大が決めたゴールが話題を呼んでいる。

　右サイドバックで先発出場した関口は2-1の後半13分、タイミングよくペナルティエリア右にランニング。FW宮崎純真のバックパスをFW飯島陸がワンタッチで前につないだボールを受け、角度のない位置から右足で豪快にゴール右上に突き刺した。

　DAZNの公式X(旧ツイッター/@DAZN_JPN)は「ニア上をぶち抜く一撃」とし、得点シーンの動画を投稿。「すごいシュート」「何度見てもスーパーゴール!こんなのなかなか見られないぞ」「この位置と角度でぶち抜くのやばすぎ」「攻撃が綺麗すぎる」「歓声がヨーロッパ」「声援最高」「この歓声現地で聞きたかった」と称賛の声などが次々と寄せられた。

　甲府は終盤にも追加点を奪い、4-1で快勝。2試合ぶりの白星を挙げ、メルボルン・シティ(オーストラリア)と同勝ち点のグループ首位に浮上した。

/
ニア上をぶち抜く一撃
＼

巧みなランでエリアへ侵入
関口正大の一振りがニアを射抜いた

AFCチャンピオンズリーグ2023/24
甲府×浙江
#DAZN ライブ配信中 pic.twitter.com/QwtK61oCHb

— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 8, 2023

---

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●ACL2023-24特集
●2023シーズンJリーグ特集