父はW杯戦士…背番号は56、マンU19歳FWがプレミアデビュー
マンチェスター・ユナイテッドの19歳FWアンソニー・エランガがプレミアリーグデビューを果たした。
元カメルーン代表で98年フランスW杯メンバーに選出されたジョセフ・エランガ氏を父に持つアンソニーは、02年4月27日生まれの19歳。マンチェスターUの下部組織で育ち、英紙『ミラー』によると、今季はU-23の試合で20試合11得点を挙げている。
そして、11日の第36節レスター戦で待望のプレミアデビューを飾ることに。先発メンバーに名を連ね、後半22分までプレー。大先輩のMFネマニャ・マティッチも「今夜プレーした若い選手たちは素晴らしい仕事をしてくれたし、クラブが将来的に彼らに期待できることを示した」とクラブ公式ウェブサイトで語っている。
レスター戦ではエランガとともに、18歳のFWアマド・ディアロもスタメンに名を連ねていたことで、マティッチも「将来的にクラブにとって非常に重要な存在になることを示したし、彼らのプレーは素晴らしかったよ」と話した。
●プレミアリーグ2020-21特集
元カメルーン代表で98年フランスW杯メンバーに選出されたジョセフ・エランガ氏を父に持つアンソニーは、02年4月27日生まれの19歳。マンチェスターUの下部組織で育ち、英紙『ミラー』によると、今季はU-23の試合で20試合11得点を挙げている。
そして、11日の第36節レスター戦で待望のプレミアデビューを飾ることに。先発メンバーに名を連ね、後半22分までプレー。大先輩のMFネマニャ・マティッチも「今夜プレーした若い選手たちは素晴らしい仕事をしてくれたし、クラブが将来的に彼らに期待できることを示した」とクラブ公式ウェブサイトで語っている。
レスター戦ではエランガとともに、18歳のFWアマド・ディアロもスタメンに名を連ねていたことで、マティッチも「将来的にクラブにとって非常に重要な存在になることを示したし、彼らのプレーは素晴らしかったよ」と話した。
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