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金沢U-18がクラセングループステージ最終節を出場辞退。第2節まで1分1敗

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 日本クラブユースサッカー連盟は28日、同日に開催されている第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ第3日目について、ツエーゲン金沢U-18が出場を辞退することになった、と発表した。

 金沢U-18は、グループステージCグループ初戦で京都サンガF.C.U-18と0-0で引き分け。第2節で大宮アルディージャU18に1-2で敗れていたが、辞退に伴い、Cグループの当該チームに関するすべての勝敗は無効になるという。

 金沢は、26日にクラブスタッフ1名の新型コロナウイルス感染症の陽性判定を発表。濃厚接触者の特定の結果は「無し」という判定を受けていたが、28日に「弊クラブスタッフの新型コロナウイルス感染症陽性判定を受け、本日予定されておりました第45回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループステージ第3戦目を辞退することになりました」と新たにリリースしている。
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