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[選手権予選]U-19代表CB植田擁する大津などが4強へ:熊本

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 第91回全国高校サッカー選手権熊本県大会は21日、準々決勝を行い、今年の全国高校総体と天皇杯出場の大津、連覇を目指すルーテル学院、昨年準Vの秀岳館、そして総体予選準優勝の熊本工が4強入りした。準決勝は11月17日、秀岳館対ルーテル学院、大津対熊本工の2試合が行われる。

 熊本日日新聞によると、AFC U-19選手権に出場するU-19日本代表のCB植田直通擁する大津はMF野口航の2ゴールなどで必由館に5-1で快勝。ルーテル学院はMF吉野慎哉の決勝ゴールによって鹿本に2-1で逆転勝ちした。

 また、秀岳館はエースFWパブロ・ヤン・フェレイラの2得点などで熊本農に4-1で勝利。熊本国府と対戦した熊本工は1-2で折り返した後半の1分に同点に追いつくと、同11分に川端誠が決勝ゴールを決めて3-2で逆転勝利をおさめている。

【熊本】
[準々決勝]
大津 5-1 必由館
鹿本 1-2 ルーテル学院
秀岳館 4-1 熊本農
熊本工 3-2 熊本国府
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