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[W杯北中米予選]メキシコはまたもドロー、勝ち点1差に4チーム

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 ブラジルW杯北中米カリブ海予選は7日、最終予選の第4節を行い、首位メキシコは敵地で2位パナマと対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。3位コスタリカはホームでホンジュラスに1-0で勝ち、4位アメリカは敵地でジャマイカに2-1で勝利。この結果、勝ち点7でコスタリカ、アメリカ、メキシコが並び、パナマが勝ち点6で追う大混戦となっている。

 1勝4分となったメキシコはコンフェデレーションズ杯に出場するため、すでに消化試合がコスタリカやアメリカ、パナマよりも1試合多い。コンフェデレーションズ杯ではイタリア、ブラジル、日本と対戦する。

(6月7日)
ジャマイカ 1-2 アメリカ
パナマ 0-0 メキシコ
コスタリカ 1-0 ホンジュラス

【順位表】
1.コスタリカ(7)+2
2.アメリカ(7)+1
3.メキシコ(7)+1
4.パナマ(6)+2
5.ホンジュラス(4)-2
6.ジャマイカ(2)-4


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