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ミランCEO:「本田加入は1月に良い可能性」

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「夏の加入がないと言ったことはない」

 ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOが、今夏の移籍について話した。CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑の獲得には前向きだが、依然として加入のタイミングは決まっていない。

 ガッリアーニCEOが14日に発したコメントが、クラブの公式サイトなどで伝えられている。同CEOは、「本田については、1月加入で良い可能性がある」と述べた。『レプッブリカ』では、「夏の加入がないと言ったことはない」と話したことが強調されている。夏の加入を検討しているが、1月の方が可能性は高いという状況のようだ。

 MFアデム・リャイッチの獲得は、完全に消滅したと強調。ガッリアーニCEOは、「リャイッチの取引は実行不可能だ。ロビーニョが移籍しないからね」。そのロビーニョについては、「監督からはよくやっていると聞いている。偉大な選手だ」とコメント。サントス復帰が破談に終わったブラジル人アタッカーのメンタル面に問題はないとした。

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