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本田は1月移籍で大筋合意か…ミランCEOも改めて希望

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 日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)の移籍は、やはり契約満了を待ってからになるのかもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOと本田の代理人が11日に会談したと伝え、1月獲得で大筋合意に達したと報じている。

 さらにその後の新シーズンのユニフォーム発表イベントに来場した同CEOは、「彼とCSKAとの契約は12月31日に終わる。そうすればどのクラブでも交渉可能となるが、我々は1月に本田が加入することを願っているよ」と発言。同CEOは8日に行われた会見でも本田の1月加入を希望していたが、会談後の発言となれば、信憑性は高まりそうだ。


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