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バルサ、アフェライが4か月の離脱

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右足大腿直筋の負傷を手術

 バルセロナMFイブラヒム・アフェライは、22日に手術を受けて4か月程度戦列を離れることとなったようだ。

 アフェライは2012年夏にバルセロナからシャルケにレンタル移籍した。同年11月に負傷を負い、2013年の初めに太ももを痛めて再離脱した同選手は、昨シーズン半ばから公式戦に出場できずにいた。

 バルセロナはクラブ公式サイトで、アフェライの戦線離脱を伝えている。

「アフェライは右足大腿直筋の負傷を治すため手術を受けました。手術は(アントニ・)ダルマウ医師と(リカルド・)プルナ医師によって執刀されました。選手は4か月の間、ピッチを離れることになる見込みです」

 アフェライは2011年1月にPSVからバルセロナに加入した。2010-11シーズン、バルセロナでチャンピオンズリーグ制覇を経験している。

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