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[CL]今季初先発カシージャスが無念の負傷交代…軽い打撲も、監督「運がなかった」

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[9.17 欧州CLグループリーグ第1節 ガラタサライ1-6レアル・マドリー]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグが17日に開幕し、第1節1日目が各地で行った。B組のR・マドリー(スペイン)は敵地でガラタサライ(トルコ)と対戦し、6-1で勝利。欧州制覇へ向け、これ以上ないスタートを切った。

 ただ心配なアクシデントも発生した。今季初の先発出場を果たしたGKイケル・カシージャスがDFセルヒオ・ラモスとの接触で左脇腹付近を負傷。前半15分に無念の負傷交代を余儀なくされた。

 試合後、カルロ・アンチェロッティ監督は症状について「ただの打撲で痛みがあっただけ。ただあの時点では、プレーを続けることが出来なかった」と説明。「運がなかった。3、4日で復帰出来る事を望んでいる」と話した。

 またFWクリスティアーノ・ロナウドも「イケルは運が悪かった。脇腹を痛めたようで落胆していたけど、早く回復してまたチームを支えてくれるだろう」と早期回復を願っている。


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