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ガラタサライ新監督、マンチーニ氏が有力か

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テリム氏の後任候補に

 ファティー・テリム氏を解任したガラタサライの新監督に、元マンチェスター・シティ監督のロベルト・マンチーニ氏が就任する可能性が高まっているようだ。

 ガラタサライは今月24日、テリム氏の解任を発表した。2年間の契約延長のオファーをテリム氏が断ったことが理由だと明らかにされている。昨シーズンまでシティを率いていたマンチーニ氏が、その有力な後任候補に浮上してきたと見られる。

 現役時代にガラタサライなどで活躍した元トルコ代表FWのハカン・シュキュル氏がトルコ『Lig TV』で次のように明かしたとして、トルコ複数メディアが伝えている。

「マンチーニとは共通の友人がいるが、最近彼と話をした。ガラタサライとマンチーニは交渉の最終段階を迎えている」

「唯一意見の相違があったのは、アシスタントにウミト(・ダバラ)とハサン・シャシュが残るかどうかだ。マンチーニは自分のアシスタントを連れて来ることを希望しているが、この問題も解決できると思う」

 ガラタサライの新監督候補には、マンチーニ氏の他に元バイエルン・ミュンヘンのユップ・ハインケス氏や元チェルシーのロベルト・ディ・マッテオ氏らの名前も挙がっていた。
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