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[選手権]出場校紹介:修徳(東京A)

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第92回全国高校サッカー選手権

修徳
(東京A)
メンバーリスト↓
2年連続9回目出場

■監督:
岩本慎二郎
■主将:
池田晃輔
■創部:
1973年
■部員数:
158名
■主なOB:
MF小椋祥平(横浜FM)、高木義成(名古屋)
■主な戦績:
全国高校選手権16強(98、00年度)、全国高校総体出場9回

■全国大会の目標:
“国立”以上

<予選大会成績>
[決勝]
4○3(延長)成立学園
[得]田上真伍小野寺湧紀、オウンゴール、関秀太
[準決勝]
0○0(PK3-0)東海大菅生
[得]
[準々決勝]
3○0狛江
[得]小野寺湧紀関秀太加藤禅
[2回戦]
4○2(延長)保谷
[得]佐藤悠輝2、久保祐貴関秀太
[予選チームMVP]
池田晃輔(3年)
主将として派手さはないが、献身的にピッチで躍動し続けた

<一発トーナメント得意の東京王者が国立へ>
 近年、東京の高校で最もトーナメント戦で強さ発揮している存在だ。今年の都1部リーグは7位だったが、高校選手権予選では2連覇。1点差ゲームを3試合連続で制した昨年に続き、今年も4試合中3試合が延長戦に突入する接戦だったが、修徳は負けなかった。“修徳魂”とも表現される諦めない姿勢で白星を重ね、昨年の高校総体予選など全国を懸けたトーナメント戦をものにしてきた。昨年からの経験者であるMF池田晃輔主将、MF久保祐貴(ともに3年)のダブルボランチは派手さはないが堅実なプレーでチームを支える“エンジン”。彼らを中心とした粘り強い守りからオランダ系のFW 加藤禅やMF田上真伍、FW佐藤悠輝(全て3年)らの個性を活かした攻撃で貴重な得点を奪う。改修前「最後の国立」を一発勝負に強い修徳が一戦必勝で勝ち上がる。

<チーム紹介>
「1973年創部、昨年に続き2年連続9度目の出場。粘り強い守備からの“堅守速攻”を武器とする。チームのモットーは『最後まで諦めない』」
<予選突破の要因>
「最後まで諦めずに闘い続けたこと」
<全国大会へ向けて>
「昨年以上の成績を目指し、1戦1戦諦めずに戦いたい。一つずつ勝利を積み重ね“国立”以上を目指したい」

<注目選手>
・FW田上真伍(3年)
スピードある突破からフィニッシュに持ち込む
・MF佐藤悠輝(3年)
テクニックに優れ、サイド突破を得意とする
・DF渡邉黎生(3年)
1vs1、ディフェンスに絶対の自信を持つ

<基本フォーメーション>

   田上 加藤

小野寺     佐藤悠
   池田 久保

今野        峰  
   渡邉 田中拓

    高橋

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 高橋太郎 (3年)
2 DF 峰和也 (3年)
3 DF 田中拓夢 (3年)
4 DF 渡邉黎生 (3年)
5 DF 今野尚也 (3年)
6 MF 久保祐貴 (3年)
7 FW 佐藤悠輝 (3年)
8 MF 池田晃輔 (3年)
9 FW 加藤禅 (3年)
10 MF 田上真伍 (3年)
11 FW 小野寺湧紀 (2年)
12 GK 伊原悠人 (3年)
13 FW 雪江悠人 (2年)
14 FW 関秀太 (3年)
15 DF 大野翔平 (3年)
16 DF 田原迫隼人 (2年)
17 FW 藤本優斗 (3年)
18 FW 沖山正信 (3年)
19 FW 仲橋龍星 (3年)
20 MF 室橋周平 (3年)
21 DF 栃木俊二 (3年)
22 MF 山崎利貴 (3年)
23 FW 佐藤知斗 (3年)
24 DF 野坂竜郎 (3年)
25 GK 青山稔 (2年)


(協力 修徳高校サッカー部)
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【特設】高校選手権2013

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