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C大阪と大分で“GK交換トレード”

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 セレッソ大阪は10日、大分トリニータからGK丹野研太(写真)を完全移籍で獲得したと発表した。また同日、大分トリニータがセレッソ大阪からGK武田洋平を完全移籍で獲得したことを発表。事実上、GKの交換トレードが成立した。

 27歳の丹野は11年シーズン途中にC大阪から大分に移籍。2年半ぶりの古巣復帰となった。昨季も大分で25試合に出場していた。

 対する26歳の武田は、清水でプロデビュー後、新潟、G大阪を経て昨季よりC大阪に加入。昨季はリーグ戦1試合に出場していた。

 両選手は各クラブを通じコメントを発表。丹野は「再びセレッソ大阪でプレーできることを嬉しく思います。セレッソの初タイトルを獲得できるように、チームのために頑張りたいと思います。そして個人としてもキンチョウスタジアム、大阪長居スタジアムのピッチに立てるように頑張ります。よろしくお願いします」。武田は「一年でJ1に昇格できるよう、チームの勝利に貢献していきたいと思います。応援よろしくお願いします」とあいさつしている。 


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