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リバプールがストーク・シティとの打ち合いを制す

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[1.12 プレミアリーグ第21節 ストーク・シティ 3-5 リバプール]

 プレミアリーグは12日、第21節を行い、リバプールはアウェーでストーク・シティと対戦。5-3で勝利し、4位をキープしている。

 リバプールは前半5分にDFアリ・シッソコのミドルシュートがDFライアン・ショークロスに当たり、オウンゴールで先制する。その後もカウンターからチャンスをつくると、同32分にはFWルイス・スアレスが相手守備の乱れを逃さずに追加点を記録した。

 しかし、前半39分にはFWピーター・クラウチ、同45分にはMFチャーリー・アダムに同点ゴールを決められて、2-2で前半を終える。

 後半も立ち上がりから試合は動く。後半6分、PA内でMFラヒーム・スターリングが倒されてPKを得たリバプールは、MFスティーブン・ジェラードがこれを決めて、再びリードを奪う。後半21分になるとブレンダン・ロジャーズ監督は、負傷で戦列を離れていたFWダニエル・スターリッジをピッチに送り出す。スターリッジは後半26分にスアレスの2点目となるゴールをアシストすると、1点を返された後の同42分には、自らもゴールを決めて、完全復活をアピールした。

 今季3度目の5ゴールと攻撃陣が爆発したリバプールが、前節のハル・シティ戦(2-0)に続き、連勝を飾っている。

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