beacon

元豪州代表キューウェルが現役引退表明

このエントリーをはてなブックマークに追加

 元オーストラリア代表で、Aリーグのメルボルン・ハートに所属するFWハリー・キューウェルが26日、現役引退を表明した。

 キューウェルは1978年9月22日生まれの35歳。1996年からリーズ、リバプールでキャリアを積み、2008年にはガラタサライに移籍。2011年にメルボルン・ビクトリーに移籍し、初の母国リーグでのプレーを果たすと、アルガラファでのプレーを経て、今季はメルボルン・ハートに在籍していた。

 オーストラリア代表として通算56キャップを数えるキューウェルは、2度のW杯にも出場。ブラジル大会で3度目の出場を目指していたが、怪我の影響もあり、近年は思うようなパフォーマンスが出せていなかった。

TOP