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横浜FMに制裁金500万円…サポーターが差別的行為

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 Jリーグは29日、8月23日に行われたJ1リーグ第21節の横浜F・マリノス対川崎フロンターレの一戦において発生した横浜FMサポーターによる差別的行為について、裁定委員会に諮問し、横浜FMにけん責と制裁金500万円の処分を科した。

 問題となったのは横浜FM対川崎Fの試合中に横浜FMのゴール裏のサポーター1名が、川崎Fの選手に対してバナナを掲げ、振った行為。この様子を映し出したテレビ画面をキャプチャした画像がTwitterなどのSNSで試合中から拡散されていた。

 なお、この男性サポーターはすでに特定され、無期限入場禁止となっている。

[写真]声援を送る横浜FMサポーター(本文とは関係ありません)

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