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ローマ会長:「ストロートマンがマンUへ行くことはない」

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負傷がなければセリエの首位だったとも

 ローマのジェームス・パロッタ会長は、主力選手の負傷者がなければローマはセリエAで首位に立っているはずだと主張した。また、MFケビン・ストロートマンの放出を再度否定している。

 前節ミラン戦で引き分け、首位ユベントスに勝ち点3差で2014年を終えたローマ。パロッタ会長は、DFレアンドロ・カスタンの離脱や、ストロートマンが序盤戦で不在だったことが響いたと見ているようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』がコメントを伝えている。

「カスタンやストロートマンなど、負傷がたくさんあったことは残念だ。それがなければ、我々は首位だっただろう。今後もスクデット、そしてチャンピオンズリーグを争って戦い続けるよ」

 マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が絶えず噂されるストロートマンについては、こうつけ加えた。

「ああ、ケビンはユナイテッドに行くことはないということを覚えておいてもらいたい」

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