V・ファーレン長崎は13日、FW深井正樹、MF古部健太、DFクネズとの2015シーズンの契約を更新したと発表した。

　深井は「2015シーズンもV・ファーレン長崎でプレーできることをうれしく思うと共に、感謝の気持ちでいっぱいです。自分の経験してきたことを生かし、チームが良い時も悪い時も声を出し、最後にはチームスタッフ、ファン・サポーターの皆さまと思い切り笑えるようなシーズンにしていきます!　応援よろしくお願いします」と、意気込みを語っている。

　また、昨シーズン、リーグ戦39試合に出場し、4得点を挙げた古部は「今シーズンもV・ファーレン長崎でプレーすることになりました。長崎では4年目になりますが、もう一度気持ちを新たにしてJ1昇格という結果を出せるように頑張ります!　ファン・サポーターの皆さま、これからも応援よろしくお願いします」と、決意を述べている。

　昨季は出場機会のなかったセルビア人DFクネズは、「2015シーズンもV・ファーレン長崎でプレーできることを大変うれしく思います。昨シーズンはチームに貢献できなかったので、新シーズンは自分の力を発揮してチームのJ1昇格へ貢献できるよう、全力で戦います。長崎という素晴らしい土地の皆さま、ご声援よろしくお願いします」と、自身の活躍を誓い、サポートを呼びかけた。