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マンU、マタとアトレティコMFコケとのトレードを画策か

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 マンチェスター・ユナイテッドがMFフアン・マタと、アトレティコ・マドリーのMFコケとのトレードを画策しているようだ。英紙『メトロ』が報じている。

 マタは今季、ルイス・ファン・ハール監督が率いるマンUでここまでリーグ戦20試合に出場しているが、レギュラーの座を確立することに苦しんでおり、FWウェイン・ルーニーが中盤で起用されるようになったためスタメン争いが更に激化している。マタは先月17日のQPR戦以降、リーグ戦で先発出場はしておらず、ベンチスタートした直近2試合は途中出場もない。

 同紙によると、14年1月にチェルシーから獲得したマタの獲得レースにアトレティコも参戦していたという。また、マンUはコケの動向を長期にわたって注視しており、コケを獲得できるのであれば、マタを取引に含める考えのようだ。

 22歳のコケにはマンUの他にもチェルシーやマンチェスター・シティが獲得を狙っていると同紙は伝えている。

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