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ブンデス初ゴールの原口、2か月ぶりツイートで「やっと結果出せました」

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[3.14 ブンデスリーガ第25節 ヘルタ・ベルリン2-2シャルケ]

 ブンデスリーガは14日、第25節2日目を行い、FW原口元気の所属するヘルタ・ベルリンはホームでシャルケと対戦し、2-2で引き分けた。原口は1-1の後半24分から途中出場し、同36分にブンデスリーガ初ゴールとなる勝ち越しゴール。チームは終了間際に追いつかれたが、試合後、自身の公式Twitterを約2か月ぶりに更新し、待望の初ゴールを素直に喜んだ。

 ヘルタは後半36分、MFロイ・ベーレンスの右クロスをFWサロモン・カルーが落とし、MFバレンティン・シュトッカーが左足でシュート。GKが弾いたところに原口が詰め、右足で押し込んだ。泥臭い初ゴール。原口は自身の公式Twitterに「今日はいろんな人に感謝したいです。やっと結果出せました」と投稿した。

 ヘルタでの公式戦デビューとなった昨年8月16日のDFBポカール(ドイツ国内杯)1回戦ビクトリア・ケルン(4部)戦でドイツ移籍後初ゴールを決めていたが、ブンデスリーガでは出場12試合目で待望の初ゴール。原口は「これからもっともっと」と、さらなる活躍を誓っている。


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