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今季より大分加入の東ティモール代表FWが早くも長野移籍

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 J3のAC長野パルセイロは18日、大分トリニータからFWムリロ・アルメイダ(26)を期限付きで獲得したと発表した。期間は2015年3月16日から2016年1月1日までとなる。

 ブラジル出身で東ティモール国籍を持つ同選手は、今季より大分に加入。しかし、J2リーグ戦2試合を終えたが、ここまでベンチ入りもなかった。

 東ティモール代表FWは大分を通じ、「短い時間でしたが応援してくれた大分の皆様に心から感謝しています」とあいさつ。長野を通じては、「チャンスをくれたAC長野パルセイロに感謝します。本当に幸せです。このチームに貢献してパルセイロサポーターを喜ばせたいと思います」と意気込みを語った。

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