アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルは、これから先のキャリアでFIFAバロンドールを受賞できると自信を持っている。

　26歳のエジルは多くの批判もあったが、最近の試合では存在感を示していた。ドイツ『ビルト』に対し、同選手が次のように話している。

「もし、このままうまく成長を続けていって、健康を維持していたら、これからの数年でバロンドールが僕の手にあるかもしれない。それが起こると確信しているんだ」

「僕はとてもポジティブだよ。プレミアリーグのトップクラブでプレーしているんだ。スペインよりもブンデスリーガよりも、ここではフィジカルで試されている。いつでもあざがあるけど、それが僕をよりハードにする。これまでよりもフィジカルは良い感じだ」

　プレミアリーグで6連勝中のアーセナルは、代表ウィーク明けにリヴァプールと対戦する。