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マドリーが調査中のレバークーゼンGK、契約解除条項は1800万ユーロか

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 レアル・マドリーが視察していたとされるU-21ドイツ代表GKベルント・レノは、所属クラブのレバークーゼンとの契約に契約解除条項が盛り込まれているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。

 スペイン『マルカ』は、マドリーのコーチングスタッフが先日のU-21ドイツ代表対U-21イタリア代表でレノを視察していたと伝えた。同メディアによると、レバークーゼンの守護神は現時点ではあくまで獲得候補の1人にすぎず、プレーを分析している段階だという。

 一方で『ビルト』は、レノが2013年にクラブと締結した2018年までの契約には解除条項が盛り込まれていると伝えている。条項を行使するために設定された金額は1800万ユーロとのことだ。

 昨年夏にバルセロナに移籍したマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンとともにドイツA代表の次世代正GKの候補とも見られるレノだが、マドリーは実際に獲得に動き出すのだろうか。

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