アーセナルFWルーカス・ポドルスキは、新たな挑戦を受け入れるつもりがあるようだ。新天地は、トルコになるかもしれない。

　ポドルスキは今年1月にレンタルでインテルへと移籍した。リーグを移しての挑戦だったが、セリエAでは17試合で1得点と不完全燃焼に終わった。

　レンタル期間が満了となったポドルスキには、母国ドイツへの復帰の可能性がささやかれていた。また、トルコの雄ガラタサライも関心を寄せていると言われていたが、今回ポドルスキが自身の今後について口を開いた。

　ポドルスキは、今年2度目の新たなリーグへのチャレンジを試みるかもしれない。トルコ『NTVスポーツ』に、以下のように語った。

「もしトルコからオファーが来たら、腰を落ち着けて家族とガールフレンドと話し合うよ」

「適切なクラブと正しい監督、さらに環境がそろっているならば、それを吟味する。条件が合えば、どんなことでも可能だと思う」

　これまでポドルスキについては、ブレーメンが獲得を考慮しているとの報道が、イタリアでなされていた。

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