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胆のう摘出手術の新潟レオ・シルバが17日再来日へ

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 アルビレックス新潟は16日、急性胆のう炎のためにブラジルに帰国し、摘出手術を受けていたMFレオ・シルバが17日に再来日すると発表した。

 同選手はフル出場した5月10日のJ1第1S第11節の横浜FM戦の翌日に腹痛を訴え、新潟市内の病院で検査。そこで肝機能の数値異常が見つかった。同13日に精密検査のためにブラジルに帰国。そこで胆のう摘出手術が必要と診断された。

 ただ順調な回復を見せたため、予定よりも早い6月8日に血液検査を実施。数値に異常が見られなかったため、現地ドクターより再来日の許可が下りた。来日後はトレーニングを開始することも可能だという。

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