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マンUデビューを振り返るシュバイニー「緊張よりも興奮した」

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 17日に行われたインターナショナルチャンピオンズ杯北米ラウンドでクラブ・アメリカ(メキシコ)と対戦したマンチェスター・ユナイテッドは1-0の勝利を収めた。今夏、バイエルンからマンチェスター・Uに加入したMFバスティアン・シュバインシュタイガーは後半開始から出場し、マンチェスターデビューを飾った。

 クラブ公式ウェブサイトによるとシュバインシュタイガーは、出場が近付いたハーフタイムには「緊張よりも興奮の方が勝っていた」と感じていたようで、実際にピッチに立った感想は「最高だったよ。ユニフォームに袖を通せてうれしかったし、もっと試合に出場したいと感じたよ。特にオールド・トラフォードでね」と語っている。

 また、後半からともにピッチに立った若手選手の印象を「(アンドレアス・)ペレイラ、ジェシー(・リンガード)、(ジェームズ・)ウィルソンは本当に素晴らしい選手だね。彼らが今後も良いプレーを続ければ、ユナイテッドにとっても喜ばしいことだ」と話した。

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