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EL予選辛勝のドルトムント…ホフマン「ラッキーだった」、ギュンドアン「すごく危なかった」

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[EL予選3回戦第1戦 ボルフスベルガー 0-1 ドルトムント]

 ヨーロッパリーグ(EL)は30日、予選3回戦第1戦を行い、MF香川真司とMF丸岡満の所属するドルトムント(ドイツ)はボルフスベルガー(オーストリア)と対戦し、1-0の勝利を収めた。試合後の選手のコメントをブンデスリーガ公式ウェブサイトが伝えている。

 前半16分に先制点を決めたMFヨナス・ホフマンは、「失点しないで終えられてラッキーだったと思う。まだチームとして100%じゃないと分かっているけど、今は予選を勝ち抜くことが大事」と語った。また、MFイルカイ・ギュンドアンは「後半はすごく危なかった」と後半の劣勢を認めながらも、「ただ、自分たちの責任だと思う。セットプレーへの対応は改善の一つだよ」と今後に向けての修正点を挙げている。

 第2戦は8月6日にドルトムントのホームで行われる。


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