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清水に4発快勝!浦和が年間首位に再浮上!!

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[9.19 J1第2ステージ第11節 清水1-4浦和 エコパ]

 浦和レッズ清水エスパルスをアウェーで4-1で下した。広島が鳥栖と0-0で引き分けたため、勝ち点を61に伸ばした浦和が年間順位で再び首位に浮上した。

 前半28分に試合が動く。右サイドからのFKのチャンスを得た浦和は、ニアでMF阿部勇樹がつぶれてボールが流れる。これをDF森脇良太が頭で押し込むと、DF鎌田翔雅に当たってゴールネットが揺れた。得点者はオウンゴールと発表になった。

 前半38分にセットプレーから清水FW鄭大世にゴールを許して同点とされた浦和だが、後半に入ると地力の差を見せ、突き放す。まずは10分、MF梅崎司のサイドチェンジで裏に抜けたMF関根貴大がワンタッチで折り返すと、走り込んだFW興梠慎三が押し込み勝ち越し。同21分には森脇が左サイドからクロスを上げると、FW武藤雄樹がワントラップから押し込み加点。トドメの得点は同45分、武藤の右クロスをMF柏木陽介が流し込み、試合を決めた。


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