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J1第2ステージ第12節走行距離発表、最も走ったチームは川崎F!!

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 Jリーグは26日に行われたJ1第2ステージ第12節の全9試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、9試合で最も走行距離が長かったチームは、川崎フロンターレで114.63km。2位は湘南ベルマーレで114.34km、3位は柏レイソルで113.13kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、FC東京で103.56kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が清水エスパルスのDF鎌田翔雅で12.23km。2位はベガルタ仙台のMF奥埜博亮で11.97km、3位はアルビレックス新潟のMFレオ・シルバで11.91kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鹿島アントラーズで176回。2位は湘南で175回、3位は浦和レッズで170回となっている。選手別では、松本山雅FCのMF前田直輝が33回と最も多く、2位は湘南のFW高山薫で32回、3位は鹿島のFW金崎夢生で31回と続いた。

 以下、第2ステージ第12節の各チームの総走行距離

9月26日(土)
山形(108.14km) 1-1 仙台(107.56km)
鹿島(109.05km) 1-2 浦和(110.64km)
湘南(114.34km) 1-1 横浜FM(111.05km)
清水(112.74km) 1-5 広島(109.94km)
鳥栖(112.12km) 0-1 甲府(106.83km)
G大阪(110.88km) 3-1 柏(113.13km)
F東京(103.56km) 1-0 松本(107.99km)
新潟(113.05km) 1-2 川崎F(114.63km)
名古屋(107.40km) 2-0 神戸(104.09km)

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