ソシエダがモイーズ解任、同日に新監督も発表
ソシエダは9日、デイビッド・モイーズ監督を解任したと発表した。また、後任として、かつてバルセロナBで監督を務めていたエウセビオ・サクリスタン氏と合意に至ったと発表している。
今季のリーガを11試合終え、ソシエダは2勝3分6敗で16位。ホームでは5戦未勝利の状況が続いており、現在は2連敗中だった。モイーズ氏は2016年6月30日まで契約を残す中での解任となった。
クラブは、新たにエウセビオ・サクリスタン氏と2017年6月30日までの契約を結んだと発表。今後は22日にセビージャ戦、26日にはバルセロナ戦が控えている。
●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集
今季のリーガを11試合終え、ソシエダは2勝3分6敗で16位。ホームでは5戦未勝利の状況が続いており、現在は2連敗中だった。モイーズ氏は2016年6月30日まで契約を残す中での解任となった。
クラブは、新たにエウセビオ・サクリスタン氏と2017年6月30日までの契約を結んだと発表。今後は22日にセビージャ戦、26日にはバルセロナ戦が控えている。
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