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FC東京、ACL8強へ前進!! 水沼2発で上海上港に先勝

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[5.17 ACLラウンド16第1戦 FC東京 2-1 上海上港 東京ス]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16第1戦が17日に行われ、グループEを2位通過したFC東京がグループG首位通過の上海上港(中国)をホームに迎えた。前半43分にMF水沼宏太の得点で先制したFC東京は、後半10分に追い付かれながらも同21分に水沼が決勝点を奪って2-1の勝利を収めた。第2戦は5月24日に上海上港のホームで行われる。

 12年にグループリーグを突破しながらもラウンド16で広州恒大に敗れており、4年前のリベンジに燃えるFC東京は、直近で行われたJ1第1S第12節鳥栖戦から先発5人を入れ替え、DF吉本一謙、MF橋本拳人、MF羽生直剛、水沼、MF東慶悟をスタメン起用してこの一戦に臨んだ[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤から積極的な姿勢を見せるホームのFC東京は前半5分、右サイドの橋本が送ったパスをPA内でFW前田遼一が胸で落とすと、走り込んだ水沼がシュートを狙うも相手DFにブロックされた。さらに同11分には右サイドの羽生が送ったパスからファーサイドのMF米本拓司が好機を迎えたが、シュートは距離を詰めたGKイエン・ジュンリンに阻まれてしまう。

 その後も攻勢を掛けるFC東京は、前半21分に左サイドを突破した東のマイナスのパスから米本が狙うもGKの正面を突き、同24分には水沼のクロスを東がボレーで合わせようとしたがジャストミートしないなど、ネットを揺らすことができず。しかし同43分、ゴール前でFKの好機を得ると、水沼が蹴り出した低い弾道の直接FKがMF高橋秀人に当たってコースが変わりネットを揺らし、FC東京が先制に成功した。

 1-0とFC東京がリードしたまま後半を迎えると、立ち上がりは上海上港に押し込まれる時間帯が続いたがDF森重真人を中心とした守備陣が体を張ってはね返し、簡単にはシュートまで持ち込ませない。しかし後半10分、MFダリオ・コンカのスルーパスから抜け出したFWルー・ウェンジュンのシュートはGK秋元陽太が弾き出したものの、こぼれ球に反応したFWウー・レイに押し込まれて同点に追い付かれてしまう。

 同点とされたFC東京は後半17分に東に代えてFW阿部拓馬をピッチへと送り込む。すると同21分、細かいパス回しで相手守備陣を崩すと、最後は左サイドを駆け上がったDF徳永悠平のクロスを水沼が右足で合わせてネットを揺らし、勝ち越しに成功。その後は上海上港の反撃をしのぎ、2-1の勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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