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レスターを去る可能性も除外しないマフレズ「何も決まってはいない」

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 レスター・シティFWリヤド・マフレズは、ビッグクラブからの誘いに応じて移籍する可能性も否定はしていない。

 日本代表FW岡崎慎司も所属するレスターで、マフレズは2015-16シーズンの奇跡的なプレミアリーグ優勝の立役者の一人として活躍。イングランドサッカー選手協会(PFA)年間最優秀選手にも選出された。

 王者として迎えることになる来シーズンに向けて、マフレズが次のように話したとしてイギリス『ミラー』が同選手のコメントを伝えている。

「自分自身にプレッシャーをかけてはいないよ。(来季は)改めて力を証明する必要があるシーズンになるだろうね。必死に努力する必要があるだろう。レスターはファミリーのようなクラブだし、残りたいと思っているよ」

 だが、アーセナルマンチェスター・ユナイテッドバルセロナなどのビッグクラブからの関心も噂される。マフレズはレスターでプレーを続けることを必ずしも断言しようとはしない。

「そういう話は光栄なことだよ。何も合意はしていないし、決まってはいない。今のところ決めてはいないよ。残るかもしれないし、出て行くかもしれない。これからどうなるか見てみよう」

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