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みてろよ! “デブ”批判にイグアインが反論「僕は得点を取り続けてやる」

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 ユベントスに今夏加入したアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、“太り過ぎ”との批判に反論した。英『ミラー』が報じている。

 イグアインは今夏ナポリから移籍金9000万ユーロ(約104億円)で歴史的に宿敵とされるユベントスに加入した。今月7日に行われたウエスト・ハムとのプレシーズンマッチで後半開始から出場し、ユベントスでのデビューを果たしたが、ユニフォームの上からでもお腹の膨らみが目立っていたイグアインに対して批判の声が集まっていた。

 それでも、昨季セリエA得点王は20日の開幕戦フィオレンティーナ戦で後半21分から出場すると、1-1の同30分に今季初ゴールを記録。2-1の逆転勝利に大きく貢献し、そのポテンシャルの高さを示していた。

 同紙によると、イグアインは「もし、僕を“デブ”と言いたければご自由にどうぞ。僕はただ得点を取り続けるだけだ」と批判をモチベーションに変えてプレーしていくつもりとのこと。「心配しないでくれ。僕は大丈夫さ。正直いって、なぜ僕のコンディションがやり玉に挙げられているのかわからないよ」と“太り過ぎ”との批判を一蹴した。

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