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バルサ撃破の立役者!! 2得点のギュンドガン「最高の夜になった」

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2ゴールを奪ったマンチェスター・シティMFイルカイ・ギュンドアンが歓喜の疾走

 1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第4節でバルセロナ(スペイン)をホームに迎えたマンチェスター・シティ(イングランド)は前半21分に先制を許しながらも、ここから3点を奪って3-1の逆転勝利を収めた。

 2ゴールを奪って勝利の立役者となったのがMFイルカイ・ギュンドアンだ。

 まずは前半39分、DFセルジ・ロベルトのパスミスを奪ったFWセルヒオ・アグエロが右サイドに展開すると、MFラヒーム・スターリングのラストパスを逆サイドから走り込んだギュンドガンが蹴り込んで同点に。さらに後半6分にMFケビン・デ・ブライネの鮮やかな直接FKで逆転して迎えた同29分には、カウンターからMFヘスス・ナバスのグラウンダーのクロスに合わせてダメ押しゴールを陥れた。

 クラブ公式ウェブサイトによると、ギュンドガンは「僕たちは多少緊張していたんだ、特に最初の30分間はね」と序盤は硬さがあったと振り返りつつも、「同点ゴールを決めてから自信を取り戻し、後半は本当に良いプレーができた。今回の試合は圧勝だったと思うし、監督やファンにとっても最高の夜になったね」と喜びを表している。


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