ハンブルガーSVに所属するスイス代表DFヨハン・ジュルーは、SNSで髪を金色に染めた自身の姿を披露した。アーセナル所属時から様々なヘアスタイルを実践してきたジュルーだが、今回はイメージチェンジを意図したわけではなく、夫人との賭けに負けたことが理由のようだ。

　ジュルーはアメリカ大統領選を巡ってエミリー夫人と賭けをしており、ヒラリー・クリントンがドナルド・トランプに勝って大統領に就任していたと予想していた。しかし、結果はジュルーの予想とは逆のものとなり、なんとも恥ずかしい罰ゲームを受ける羽目になってしまった。

　インスタグラムで新しい髪色を披露したジュルーは、コメント欄で髪色を変えた理由を説明している。

「説明させてくれ!　エミリーとオレは賭けをしていて、オレはヒラリー・クリントンが次のアメリカ合衆国大統領になると言っていたんだ。でもエミリーは絶対にトランプが次の大統領になると言い張っていた。彼女はトランプを支持していたわけではないんだけど、なぜかトランプが当選すると感じていたみたいなんだよ」

「おかげでブロンドになっちゃったよ。でも次はやり返してやるからね!　ところでみんなはこの髪型、どう思う?」

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