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ノイアー、ヘルタGKの行為を非難…シャビ・アロンソにボールを蹴りつける

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ヘルタ・ベルリンバイエルンの一戦はドローに

 バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、ヘルタ・ベルリンのGKルネ・ヤーステインの行為を非難している。ドイツサッカー連盟(DFB)がコメントを伝えた。

 バイエルンは18日、ブンデスリーガ第21節でヘルタと対戦し、1-1で引き分けた。バイエルンの同点弾は試合終了間際に生まれたため、ヘルタのゴールマウスを守っていたヤーステインは怒りを爆発させ、MFシャビ・アロンソにボールを蹴りつけている。この行為はDFBにも問題視され、審問が行われると伝えられているが、ノイアーも同様の考えのようだ。

「良い例ではなかった。どれだけイライラしていても、選手に向けてシュートを蹴るというのは正しい行いではない。ロールモデルではなかった。スタジアムは満員で、テレビの前にも多くの視聴者がいる。不満は理解できるものだけどね」

 なお、カルロ・アンチェロッティ監督もヘルタのサポーターに対し、中指を突き立てた行為が問題となっている。


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