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R・カルロス氏、同胞ロナウド氏は「15年間もバケーション中。働かないと」

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ロベルト・カルロスロナウドに提案?

 元ブラジル代表で、レアル・マドリーなどで活躍したロベルト・カルロス氏が、同胞ロナウド氏の積極的な活動を促している。

 現在レアル・マドリーで、親善大使や下部組織の相談役、さらには『レアル・マドリーTV』のコメンテーターを務めるなどフル稼働のR・カルロス氏。スペイン『オンダ・セロ』とのインタビューに応じた同氏は、ブラジル代表、レアル・マドリーでともにプレーしたロナウド氏にも、積極的に仕事に取り組むことを求めている。

「ロニー(ロナウド)はバケーション中だ。引退してからの15年間、ずっとバケーション中なんだよ。彼はもう働かなきゃ。でも、ロニーにはラウルや自分のような道を歩む気がないんだ」

 一方で、チャンピオンズリーグ連覇を果たしたジネディーヌ・ジダン監督率いるチームについては、次のように語っている。

「唯一無二のチームのように感じるよ。結果はご覧の通りさ。現在のチームは、ピッチ内外で素晴らしいよ」


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