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「相棒バーディをサポートできず」3戦連発を逃した岡崎慎司、地元紙はチーム最低タイの評価

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岡崎慎司は3試合連続ゴールとはならなかった

 レスター・シティは26日、プレミアリーグ第3節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、0-2で敗れた。3試合連続ゴールを逃した日本代表FW岡崎慎司に対して、英紙の評価も低くなっている。

 先発出場した岡崎は、前線からの守備で奮闘。好調ユナイテッドを支える守備陣にプレッシャーをかけ続けた。前半24分には、相棒FWジェイミー・バーディが落としたボールを右足ミドルで狙ったが、威力はなくGKダビド・デ・ヘアにキャッチされてしまう。後半はなかなかボールに絡むことができず、後半15分にピッチを去った。

 地元紙『レスター・マーキュリー』は、岡崎に対してバーディらと同じチーム最低タイの『6』をつけ、「ユナイテッドの攻撃を止めるために激しく戦ったが、バーディをサポートすることはできなかった」と寸評をつけている。

 また、英『デイリー・メール』は『6.5』と平均的な評価。英『スカイ・スポーツ』では、先発組では最低タイとなる『6』を与えている。一方、チームは敗れたものの、3紙ともにPKを止めるなど好セーブを連発したGKカスパー・シュマイケルにチーム最高評価を与え、『スカイ・スポーツ』はこの試合のMVPにも選出している。


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