香川が日本代表から離脱…シリア戦の負傷が完治せず
6大会連続でW杯出場を決めた日本代表からMF香川真司が離脱することが1日、発表された。
17年6月7日に行われたキリンチャレンジ杯シリア戦の前半7分に負傷した香川は、同10分にピッチを後に。その後、左肩関節前方脱臼と診断されると、8月12日のDFBポカール(ドイツ国内杯)1回戦で66日ぶりに復帰するまで実践から離れていた。
31日のオーストラリア戦ではベンチ入りしたものの出場はなかった。肩のケガが完治していないという香川はコンディショニングのためチームを離脱し、ドルトムントに戻ることになる。
香川に代わる選手の招集はなく、日本代表は26選手で5日にW杯最終予選が行われるサウジアラビアに向かう。
●ロシアW杯アジア最終予選特集
●ロシアW杯各大陸予選一覧
17年6月7日に行われたキリンチャレンジ杯シリア戦の前半7分に負傷した香川は、同10分にピッチを後に。その後、左肩関節前方脱臼と診断されると、8月12日のDFBポカール(ドイツ国内杯)1回戦で66日ぶりに復帰するまで実践から離れていた。
31日のオーストラリア戦ではベンチ入りしたものの出場はなかった。肩のケガが完治していないという香川はコンディショニングのためチームを離脱し、ドルトムントに戻ることになる。
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