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藤枝の36歳広報部長が関西リーグ1部の監督に就任…かつて湘南や徳島でプレー

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藤枝の広報部長が関西1部クラブの監督に就任する

 藤枝MYFCは5日、広報部長の石田祐樹氏が関西リーグ1部のアミティエSC京都の監督に就任すると発表した。

 石田氏は1980年11月4日生まれの36歳。道都大から2003年に湘南に入団してプロデビュー。その後、徳島でのプレーを経て、10年に当時JFLの松本、翌11年より東海社会人リーグ1部だった藤枝でプレー。JFLに昇格した12年を最後に現役を引退していた。

 引退後は14年より藤枝の ヘッドコーチ兼トレーナーおよび女子チームのヘッドコーチを務め、16年より広報部長の職に就いていた。

 公式サイトでコメントした石田氏によると、藤枝とアミティエSC京都は業務提携を結ぶ関係にあり、監督就任の打診があったことで実現。石田氏は「藤枝にいる仲間たちを信じ、昇格を願いながら、新たに課せられた使命を果たすべく、京都に籍を移しJFL昇格を目指して邁進して参ります」と新天地での意気込みを語った。

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