柴崎、欧州遠征ベルギー&ブラジル戦は絶望的…指揮官が離脱期間を明かす
ヘタフェのホセ・ボルダラス監督が日本代表MF柴崎岳の離脱期間について「1か月半から2か月」と明かした。14日に行われるリーガ・エスパニョーラ第8節レアル・マドリー戦に向けた前日会見のコメントをスペイン『テレ・マドリード』が伝えている。
柴崎は9月16日のバルセロナ戦で移籍後初ゴールを挙げるも、左足中足骨を損傷して途中交代。今月2日のクラブからのリリースでは復帰時期について触れられず、スペインメディアを中心に12月頃まで離脱する見込みと報じられていたが、指揮官もそれを認める形となった。
これにより柴崎は、日本代表が11月10日にブラジル、14日にベルギーと対戦する欧州遠征への参加は絶望的となっている。
●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
柴崎は9月16日のバルセロナ戦で移籍後初ゴールを挙げるも、左足中足骨を損傷して途中交代。今月2日のクラブからのリリースでは復帰時期について触れられず、スペインメディアを中心に12月頃まで離脱する見込みと報じられていたが、指揮官もそれを認める形となった。
これにより柴崎は、日本代表が11月10日にブラジル、14日にベルギーと対戦する欧州遠征への参加は絶望的となっている。
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