beacon

長崎総合科学大附が国見を下して4強へ!準決勝は小嶺監督の母校・島原商と:長崎

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第96回全国高校サッカー選手権長崎県予選は15日、準々決勝を行い、過去5年間で4度優勝の長崎総合科学大附高国見高を下し、ベスト4に歩みを進めた。

 U-18日本代表FW安藤瑞季を擁する長崎総合科学大附は、小嶺忠敏監督がかつて率いていた国見高と対戦。3回戦で7得点を挙げた勢いのまま3-1で退け、同じくかつて小嶺監督が指揮官を務めていた島原商高が待つ準決勝への進出を決めた。

 その他、創成館高長崎日大高が勝ち上がった準決勝は22日に開催。決勝は11月12日に行われる予定となっている。

準々決勝の結果と準決勝の対戦カードは以下のとおり

[準々決勝](10月15日)
長崎総合科学大附高 3-1 国見高
鎮西学院高 0-2 島原商高
創成館高 3-1 長崎南山高
海星 1-3 長崎日大高

[準決勝](10月22日)
長崎総合科学大附高 vs 島原商高
創成館高 vs 長崎日大高

●【特設】高校選手権2017

TOP