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自身出場後の2失点でドロー…香川「終わり方としては残念」

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途中出場したMF香川真司

[10.21 ブンデスリーガ第9節 フランクフルト2-2ドルトムント]

 ブンデスリーガは21日、第9節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でフランクフルトと対戦した。リーグ戦2試合連続ベンチスタートの香川は2-0の後半14分から途中出場。しかし、チームはその後2失点し、2-2の引き分けに終わった。

 自分が出場してから2点リードを追いつかれる悔しい展開。「しっかり中盤をコントロールしながら3点目を狙いにいく姿勢で入ったし、中盤のところでどれだけいい守備ができるかということを意識した」という香川だが、悪い流れを変えることはできなかった。

「ロングボールが中盤を越えるシーンが多かった。セカンドボールをどれだけ拾えるかという意味では、チームとしてそこも拾われていたのかなと思う」。そう悔しさをにじませると、「終わり方としては残念だけど、試合内容を見ると妥当な結果ではあると思う」とドローという結果を受け止めた。

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